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エアブラシのオーバーホールの巻

by えんどー@ロボザムライ

エアブラシをオーバーホールに出しました。

ここ数年、原型師ですって言うのもなんだかアレな感じになるくらい、原型師としてのお仕事よりも、フィニッシャーのお仕事のほうが圧倒的に多くてですね(ここ最近は磨きとかばかりやっているので、フィニッシャーかどうかも怪しくなっておりますが。。。)まめに手入れはしているのですが、エアブラシを酷使しているので、ちょこちょこ不具合が出てきてまして、丁度仕事のスケジュールが空くタイミングがあったので、思い切ってオーバーホールに出してみました。

僕は普段六本のエアブラシを使っていまして、内一本は今は亡きオリンポスの物、それ以外の五本はクレオスの物を使っています。

その中でも、メインで使っているトリガー式で口径0.3mmのPS-275、ボタン式のPS-269、トリガーで口径0.5mmのPS-290 の三本を出してみました。

オーバーホールの依頼方法は、クレオスのサイトの「パーツ請求・修理のご依頼」という所から、依頼用フォームをDLして、記入した物を修理品と一緒に入れて送るだけ。

受付ましたみたいな連絡はないので若干不安ですが、出来上がるとメールで連絡が来ます。

代金は代引きで支払い。

PS-770 以外は一本3500円~。

日数はおおよそ2~3週間が目安とのこと。

ですが、今回は4/11に発送し、戻ってきたのは4/20。

輸送の日数を除くと一週間で完了しました。

早い!

きれいになって戻ってきました。

いや、もともときれいにはしてたので、すごいきれい!とかっていう感動は無いですw

なんなら269は試し吹きの塗料がカップにちょっとついてました。

それぞれどこの部品を交換したかの明細が入っていました。

意外と一番調子悪かったやつは、どこも部品交換してなかった。

交換した部品も多くなかったので、すべて基本料金内でおさまったようです。

試し吹きした紙も同梱されてました。

それにしてもきれい。

僕も紙で練習してみよう。

普段メインで使っているPS-275

一日中塗りっぱなしだと、ボタン式は指が疲れるので、トリガー式を使っています。

たぶんボタン式のを使ってる人の方が多いと思いますが、個人的にはトリガー式のほうがオススメ。

なんてったって楽だもの。

カップが変えられるので、使う色や量に合わせて三種類使い分けてます。

写真はPS-290のカップが着いてます。

普段はこの組み合わせでの使用が多いです。

下のPS-290 に着いてるような、30ccのすごい長いカップもあります。

塗る面積が多い時便利。

PS-269

275の前にメインで使っていたエアブラシです。

今はサブ用途でメタリックカラーや、別の色で交互に塗り分けたりするケースなんかで使っています。

エアー調整ダイヤルとかもついてるけど、ほとんど使ったこと無い。

カップは固定ですが、掃除しやすい形状です。

今は後継機のPS-289というのになっているみたい。

0.5mm口径のPS-290

瓶サフを年間数十本これで吹いてます。

30ccの大容量カップをつけてます。(リンク先の直販サイトや里見デザインで購入できます。)

原型でもデコマスでも磨きや複製でも、どのタイプの仕事でもサフは吹くので、一番稼働率高いかも。

昔は缶サフ使ってましたが、瓶サフのほうが無駄なくきれいに吹けるので、専らこれに落ち着いてます。

コスト的にも瓶のほうが安上がりだと思う。

丁度いいタイミングで次の仕事も来たので、早速サフ吹いてみましたが、調子よく吹けてます。

30日以内ならクレーム対応して頂けるそうなので、他の2本も近いうちに試してみます。

数年使ったら、定期的にオーバーホールに出すと良いかもしんないですね。

それにしてもオーバーホールって、なんかカッコいいよね。

ロマンがあるよね。

言いたくなるもの。

オーバーホール。

おしまい。

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